ゲームアカウント売買ができる海外サイトを紹介!取引方法も解説
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2022/11/18
どうしても海外の人とゲームアカウント売買をしたい、というときってありますよね。
あるいは、「日本のサイトでは良いアカウントが見つからないし、海外のサイトで探したい」というときもあると思います。
確かに、日本国内で取引相手を見つけるよりも、海外の人も含めて取引相手を探した方が良いような気はしますよね。
▼この記事でわかること
- ゲームアカウント売買できる海外サイト
- ゲームアカウント売買できる国内サイト
- 海外の人とゲームアカウント売買を個人的にする方法
- ゲームアカウント売買をするリスク
この記事では、ゲームアカウント売買ができる海外サイトや、海外の人と個人的にゲームアカウント売買をする方法を詳しく解説します。
詐欺などのトラブルに巻き込まれる可能性が高いことを理解してから、利用するかどうかを判断してください。
ゲームアカウント売買ができる海外サイト
ゲームアカウント売買は通称、「RMT(Real Money Trade)」と呼ばれる取引方法です。
日本では基本的に、「RMTサイト」と呼ばれるRMT専用のサイトを利用して、アカウントの売買取引がされています。
海外にもRMTサイトにあたるサービスが展開されていて、検索するときには「Game account for sale」や「Game account trade」、「Buy and Sell game account」などと入力してみてください。
具体的には、下記のようなサイトがあげられます。
- Gamermarket:海外のゲームアカウント売買サイト大手
- Playerup:海外で人気の高いアカウント売買サイト大手
- G2G:安定した取引を目指すアカウント買取業者
- PlayerAuctions:200タイトル以上のアカウントの取り扱いあり
- AccountWareHouse:アカウント買取後24時間以内に支払い対応
個人を相手に買取と販売を行っているサイトと、個人どうしが取引をする場を提供しているサイトがあります。
もし利用するなら、RMTサイトが買い取ってくれるサイトを選ぶのがおすすめです。
海外RMTサイトの特徴:英語での取引が必須
どの海外サイトを利用する場合にも、基本的には英語でのやりとりになります。
日本語対応をしている場合にも、翻訳機にかけたような不自然な日本語での取引となるため、少々不安をあおるかもしれません。
特に個人どうしが取引をしなくてはいけないサイトの場合、相手が日本語を話せる確率は低いため、だいたいが英語でのやりとりになります。
英語が話せない場合、翻訳機を駆使しながら取引をするのは一苦労です。
特にややこしい取引になりそうな場合には、トラブルに発展する可能性が上がるためおすすめしません。
海外RMTサイトの特徴:トラブルがあっても対応できない
海外RMTサイトで知り合った取引相手と万が一トラブルがあった場合、対応できない確率が高いです。
まずトラブルの内容を英語でRMTサイトへ報告する必要がある、というのがひとつめの理由です。
さらに、国境を超えてほぼ匿名の相手を見つけることはほぼ不可能なので、逃げられてしまえばおしまいになります。
RMTに関する国際法があるわけでもないため、被害にあったことを警察に報告したところで対応してくれるとも考えにくいです。
万が一海外サイトでトラブルにあったときには、泣き寝入りすることになるという覚悟を持って、取引に挑みましょう。
海外の人とゲームアカウント売買を個人的にする方法
海外の人と個人的にゲームアカウント売買をする場合、ポイントになるのはお金の取引方法です。
主な手段としては、下記のような方法があります。
- 銀行送金
- ペイパル
- 仮想通貨
まず、国際的な銀行送金をおこなう、という手がありますが、送金には手数料が高くかかります。
そこで、お互いにペイパルアカウントを持っていれば、送金が簡単で手数料もおさえることが可能です。
あるいは、仮想通貨で取引をするというのも現代的。
日本人相手に日本国内どうしで取引をする場合には、銀行口座を教えるほか、ペイペイなどのオンラインで完結できる決済方法や、ギフト券の活用など、手段はたくさんあります。
海外とのやりとりになると取引が少々複雑化するため、慣れていない人にとってはハードルも高いです。
ゲームアカウント売買するなら国内サイトが安心
ゲームアカウント売買をしたいなら、できるだけ国内のサイトを使った方が安心です。
というのも、ゲームアカウント売買では詐欺などトラブルにあう可能性がないとは言い切れず、日本国内での取引ですら気をつけないと危ないから。
▼よくある詐欺の手口
- お金の持ち逃げ
- ゲームアカウントの持ち逃げ
- ゲームアカウントの乗っ取り
ゲームアカウントを渡したのに送金してくれない、あるいはお金を払ったのにゲームアカウントを明け渡してくれない、というトラブルが多いです。
他にも、「ゲームアカウントの状況を見たいから、少しだけログインさせて」などと言われてログインIDやパスワードを教えてしまい、乗っ取られるケースも出ています。
さらに、海外の人とのやりとりだと、送金ができないことについて言い訳されてしまう可能性が高いです。
例えば、「もうお金は払ったけどシステムが遅いから受け取れていないだけだ」と言い逃れられてしまったり、「支払おうと思ったのにエラーが出るので、支払い方法がない」と言われ続けてアカウントが乗っ取られ、泣き寝入りするなどのパターンなど…。
海外サイトでの取引時には、国内で取引をする以上に複雑になる可能性があります。
【関連記事】ゲームアカウント交換の詐欺とは?手口・被害にあった場合の対処法
ゲームアカウント売買できる国内サイト
ゲームアカウント売買は、国内のサイトを利用することをおすすめします。
国内のサイトを使えば安全、と一概に言えるわけではありませんが、海外のサイトを利用するよりも安全性は高いです。
例えば「RMT Channel」は、国内のRMT専用サイトです。
完全会員登録制をとっており、本人確認ができている会員だけが取引できます。
本人確認が必須の国内RMTサイトを選ぼう
RMTで詐欺が起こりやすいのは、匿名性が高い取引をしているときです。
たとえばTwitterなどのSNSで知り合った相手との取引は、本人を特定しにくいためトラブルに発展しやすくなります。
RMTサイトを利用する場合にも同様で、相手の身元がわからない状況での取引の場合には、詐欺にあう確率が高いです。
ゲームアカウント売買をするなら必ず、本人確認が済んでいる相手とだけ取引をするようにしましょう。
【関連記事】RMT Channel|本人確認に必要な時間は?必要書類と登録の流れ
ゲームアカウント売買に海外サイトを使うのは超危険
ゲームアカウント売買をするときは、海外サイトではなく日本国内のサイトを選ぶ方が安全性が高いです。
とはいえ、本人確認が不要のRMTサイトを使うなら、海外サイトの危険度とあまり変わりません。
RMTサイトを選ぶときには、必ず本人確認機能があるものを選びましょう。
【関連記事】RMT Channelの安全性や仕組みを徹底解説!安心して利用できる理由
この記事を書いた人
Tsutomu
RMT歴約15年でゲーム自体はかれこれ35年プレイ歴有。
サービス業に10年ほど就職した後、人材派遣会社の代表取締役に就任。
その後、2021年に当サイト「RMT Channel」を立ち上げ、2022年に記事の執筆をスタート。
ブログ記事では、RMTの安全性やノウハウなど、有益な情報を発信しています。
ゲームをあまりプレイしなくなった方や、忙しくてゲームの時間がとれない方の、お役に立てるサイトになっていれば幸いです。
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ただし正直にお伝えすると、海外サイトを使って取引をしたり、海外の人と個人的に取引をするのは、かなり危険なのでおすすめしません。