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『ドールズフロントライン』は、擬人化した“銃”と一緒に任務をこなしていく、一風変わった戦略シミュレーションゲーム！

擬人化した銃「戦術人形」を編成し、敵部隊を殲滅しながら、相手の司令部を占領することで勝利となる。

また、人形たちと交流して絆を深めたりと、メインコンテンツ以外の楽しみも用意されているぞ！

今回はそんな『ドールズフロントライン』の魅力に迫る！

『ドールズフロントライン』の魅力

荒れ果てた世界で衰退していく人類！

2030年、人類が生存できなくなってしまう物質「コーラップス」が、全世界にバラまかれるという事件が起きた。

これによって生存できる地域が少なくなり、各国の対立から第三次世界大戦が始まってしまう。

大戦は2051年に終結したものの、核兵器による大気汚染が広がっており、人類は衰退の一途を辿っていた…。

労働力になる「自律人形」の出現で、世界は徐々に復興していたが、2061年に「鉄血工造」の人形が暴走してしまい、人類に攻撃をし始めた…。

民間軍事会社G&Kの指揮官である主人公は、戦術人形を率いて重要な任務に当たることになる！

重厚な物語の先にある結末とは？物語の行方に注目だ！

戦術人形を編成して戦う、戦略シミュレーションバトル！

本作は、実在するハンドガンやライフルなどをキャラクターとして部隊に編成することができる異色の戦略シミュレーション！

また、エリアの移動では隣接する部隊を入れ替えたり、包囲したマスを占領したりすることも可能。

こうしたアクションを取り、敵を殲滅しながら進軍していき、敵の司令塔を占領することが目的だ！

変わりゆく戦況を読みながら勝利を目指していこう！

様々な施設が利用できる「拠点」！

『ドールズフロントライン』には、メイン以外にも楽しめるサブコンテンツが存在するのもポイントの一つ！

中でも「拠点」では、人形たちと交流して好感度を上げたり、重装部隊を訓練させたりと、様々な施設が利用できる。

これらの施設は指揮官のレベルを上げたり、ストーリーを進めたりすることで解放が可能となっているぞ。

用意された施設のほとんどが、ゲームを効率よく進めるための育成的な要素が多いため、サブと言えど重要なシステムとなっている。

『ドールズフロントライン』の遊び方

アンカリング製造で★5人形を製造しよう！

「製造」は、人力・弾薬・配給・部品を使って人形が造れるシステム。

中でも「アンカリング製造」は、最初に目標の人形を設定し製造を行っていくことで、その人形を造れる確率が徐々に上がっていくというもの。

ゲーム開始時からチャレンジ可能な“スタートダッシュキャンペーン”では、30回以内に必ず★5人形が入手できるので必ず受けておこう！

メニュー画面の「工廠」から人形の製造が可能だぞ！

人形たちを編成していこう！

本作は、人形の種類によってそれぞれ特徴があり、陣形を変えれば人形を強化することができる。

とはいえ、最初から特徴を全て覚えたり、陣形を考えたりする必要はなく、クイック編成で陣形を最適化可能だ！

やり方は簡単で、クイック編成からバランス型編成を選択すれば、自動でその陣形に合った人形を編成してくれる。

もちろんマニュアルでの編成も可能で、例えばAR(アサルトライフル)3体、SMG(サブマシンガン)2体で作るF陣形というものがあり、この陣形に沿った人形を揃えれば人形の能力が強化される。

指揮官レベルを12まで上げて「開発」を行おう！

指揮官レベルを12まで上げると「開発」と呼ばれるコンテンツが解放される。

「開発」ではスキルや装備の強化が可能だ！

指揮官レベルは、基本ストーリーを進めて、“勲章”を取るようにするとより効率的に上げることが出来るぞ。

“勲章”はステージごとに用意された条件をクリアすることで取得が可能だ。

特に「銀勲章のエリアを全て占領する」という条件は、任務報酬でさらに経験値を入手できるので、必ず満たしておきたいところ。

人形を育成しよう！

人形は、他の人形を強化素材とすることで、ステータスを上げることが可能だ。

メニューの「工廠」から人形強化に進み、対象の人形に素材となる人形を合成すれば強化ができるぞ！

また「模擬作戦」の資料収集で訓練資料を集めれば、開発からスキルの強化も可能だ。

『ドールズフロントライン』のレビュー まとめ

『ドールズフロントライン』は、擬人化した“銃”と作戦を遂行していくといった、独自の世界観が魅力の戦略シミュレーションゲーム！

戦争や汚染問題といったシリアスなテーマ、緊迫したBGMやイラストの表現力にプレイヤーは惹き込まれてしまうだろう。

また、豊富な種類の人形を戦略的に配置させ、戦闘と陣取り合戦を楽しめるバトルも奥深く面白い！

今までに見たことの無い世界観のシミュレーションゲームで遊びたい方、美少女ゲームが好きな方は、ぜひ一度プレイしてみて欲しい！