RMTは合法って本当？違法性はないの？利用規約違反との違いを解説｜RMT Channel

RMTは合法って本当？違法性はないの？利用規約違反との違いを解説

RMTについて

2022/11/02

「RMTは良くないもの」という印象がある人もいるかもしれません。

では、RMTは合法なのでしょうか？

結論、RMTを違法とする法律は日本に存在していないため、合法と言えます。

とはいえ、良くないものというイメージによって不安を感じている人もいるはずです。

「RMTが合法って本当？」
「違法性があるんじゃないの？」
「利用規約違反って聞いたけど、どういうこと？」

この記事では、上記のように疑問をいただいている方に対して、回答をしていきます。

RMTは合法って本当なの？→本当です

RMTは合法な取引手段です。

特に法律上で違法と決められていないため、服をフリーマーケットで売るのと同様の売買取引としてみなされます。

では、なぜRMTに対して悪いイメージを持つ人がいるのでしょうか？

理由は、RMTが「利用規約違反」として決められていることが多いからです。

RMTは国の法律としては「法律違反」に当たらないため合法な一方で、ゲーム会社の利用規約としては「利用規約違反」にあたることがある、ということ。

なお、違法ではないということは、RMTが原因で警察に捕まることはありません。

RMTを通して詐欺などの違法行為をした場合には当然、逮捕対象となります。

「利用規約違反」と「法律違反」の違いとは？

利用規約は、商品を購入したときについてくるパンフレットなどで見つけたことがある人も、いるのではないでしょうか？

簡単にいうと、「利用規約」とは商品を扱う上での「ルール」にあたります。

つまりゲーム会社が「ウチの製造したゲームで遊ぶなら、このルールを守ってね」というのが「利用規約」です。

学校に例えるなら、「ウチの学校に通うなら、このルールを守ってね」という「校則」のことですね。

校則を破ってピアスをあけても警察に捕まることはありませんが、停学になる可能性があります。

ゲームでも同様で、RMTをしたら利用規約違反として、罰が与えられることがあります。

利用規約違反でRMTをしたらどうなる？

では具体的に、利用規約違反をした場合にどうなるのかもご紹介します。

基本的にゲーム会社が利用規約違反を発見した場合、下記のような処分が下されます。

ゲームアカウントの停止
ゲームアカウントの消去
ゲームアカウント作成の禁止

上記のようなケースは主に「Banされる」と言ったりします。

大切に育てたゲームアカウントや、RMTで大金を払って手に入れたゲームアカウントでも、ゲーム会社側にRMTがバレてしまえばBan対象になるので危険です。

利用規約違反とわかっていてRMTをするということは、先生に見つからなければ校則を破っても罰されない校則と同様です。

でも、「ルールを破っている」という罪悪感がある人もいるはず。

全てのゲームタイトルでRMTが禁止されているわけではないですが、一度確認をしてみると良いです。

RMTを公認しているゲームもある！不安ならチェック！

実は最近、RMTを公認しているゲームも増えてきています。

RMTすることを前提に作られているゲームなので、より安心して取引ができます。

ただし、公認されていないゲームでRMTをするよりもライバルが多くなり、ハードルは高くなる傾向があります。

気になる方は、別記事もあわせて参考にしてみてください。

合法にRMTをする方法とは？RMTサイトを利用するのがベスト

RMTをする方法は主に2通りあります。

SNSなどで取引相手を見つける
RMTサイトで取引相手を見つける

RMTをする方法としてベストなのは、2.の「RMTサイトで取引相手を見つける」方法です。

それぞれの方法について、詳しく解説します。

合法にRMTをする方法1：SNSなどで取引相手を見つける

SNSや掲示板を使って、自力で取引相手を見つけるという方法です。

たとえばハッシュタグ(♯)を使って「こういう条件で取引できる相手を探しています」と発信することで、取引希望者が集まってくることがあります。

この場合、主に下記のような流れで取引をすることになります。

SNSで取引相手を見つける
取引相手とメッセージをして条件を確認する
購入希望者が販売希望者の銀行口座にお金を直接振り込む
販売希望者が購入希望者にログインアカウントを教える
取引完了

上記のようにスムーズに取引が進めば良いのですが、そうなるとも限りません。

RMTはお互いの個人情報を明かすことなく取引が完了できる特徴があるため、ゲームアカウントや現金を取引の途中で持ち逃げするケースが珍しくないからです。

相手がアカウントを消してしまえば、逃げ切られてしまいます。

SNSを使った取引方法はとても危険なので、おすすめしません。

合法にRMTをする方法2：RMTサイトで取引相手を見つける

「RMTサイト」とは、RMTすることを目的として存在する、RMT専用のサイトです。

メルカリのようにゲーム内資産のフリーマーケットができるサイトですが、メルカリなどのサービスではゲームアカウントを取引することができないため、RMT専用のサイトを利用する必要があります。

たとえばRMTサイトの「RMT Channel」には、RMTで「売りたい人」と「書いたい人」が効率的にマッチングできるシステムが導入されています。

持ち逃げなどの詐欺が起きないように対策もされているので、安心して取引可能です。

「いらなくなった服」を売るのが「メルカリ」。
「いらなくなったゲームアカウント」を売るなら、「RMT Channel」です。

RMTは合法！ただしルール違反かも？

RMTは合法なので、RMTしたことを理由に捕まる心配はありません。

しかし、利用規約違反である可能性があるため、「良くない」というイメージがついていると言えます。

「RMTで稼ぎたい」
「RMTを活用したい」

このように思っているなら、ゲーム会社が公認しているかを確認してみるのも大切です。

もし公認されていないゲームタイトルでRMT取引を検討している人がいるなら、見つかってBanされる可能性があることは忘れずに、慎重になりましょう。

»RMT ChannelでRMT取引されているゲームタイトルを確認する

RMTで高く売れるゲームアカウントを作りたいなら、下記の記事も参考にしてみてください。

この記事を書いた人

Tsutomu

RMT歴約15年でゲーム自体はかれこれ35年プレイ歴有。

サービス業に10年ほど就職した後、人材派遣会社の代表取締役に就任。

その後、2021年に当サイト「RMT Channel」を立ち上げ、2022年に記事の執筆をスタート。

ブログ記事では、RMTの安全性やノウハウなど、有益な情報を発信しています。

ゲームをあまりプレイしなくなった方や、忙しくてゲームの時間がとれない方の、お役に立てるサイトになっていれば幸いです。

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