【超重要】RMTの本人確認って必要？身分証明書を登録しても安全？｜RMT Channel

【超重要】RMTの本人確認って必要？身分証明書を登録しても安全？

RMTについて

2022/08/02

RMT業者の運営するRMTサイトで取引をするとき、本人確認をすべきか悩んだことがあるかもしれません。

RMTサイトによっては本人確認が任意であり、取引に対する必須条件ではない可能性があります。

では、RMTサイトはなぜ、本人確認を求めるのでしょうか？

本人確認をするためには、個人情報の記載された身分証明書を登録する必要があります。

個人情報の取り扱いに慎重な人にとっては、身分証明書をサイトへ登録することに抵抗がある人もいるはずです。

この記事では、RMTサイトで本人確認をする必要性や、身分証明書を登録することの安全性について、詳しく解説します。

RMTサイトの本人確認はなぜ必要？

RMTサイトが本人確認を求める理由は、より安全な取引の場を用意するためです。

実はRMT取引は、犯罪者に目をつけられやすい市場です。

理由は主に2つあげられます。

▼RMTで犯罪が起きやすい理由

相手の顔が見えないから
規約違反の取引だから

それぞれの理由について、詳しくご紹介します。

RMTで犯罪が起きやすい理由1：相手の顔が見えないから

オンライン上で取引が完結する取引スタイルであるRMTでは、顔の見えない人どうしが取引をするという性質上、逃げきられてしまいやすいです。

RMT取引をする場合、基本的には情報のやり取りだけで完結します。

ゲームアカウントのログイン情報をやり取りするだけであることが多く、物のやり取りは不要です。

つまり、お互いの住所や本名を知ることなく、取引を完了させられるということ。

犯罪をしても素知らぬ顔をして過ごすことができるので、犯罪者としては手を出しやすい取引になります。

相手のことがわからない取引は、犯罪者にとっては逃げ切る道の用意された取引になるため、非常に危険です。

だからこそRMTサイトでは、本人確認を済ませた人と安全に取引ができるよう、環境を整えています。

RMTで犯罪が起きやすい理由2：規約違反の取引だから

RMTは、多くのゲーム会社が利用規約上禁止しています。

ユーザーはほとんどの場合、規約違反と理解してRMT取引をしようと試みている状態です。

だからこそ、たとえRMTの取引上でトラブルがあったとしても被害者が堂々としていられないと見越し、犯罪者が現れます。

ユーザーが「いけないことをしている」という罪悪感から、犯罪に巻き込まれても泣き寝入りすることが多いのは事実です。

さらに、ゲーム会社はルールとして利用規約を設定しているため、利用規約違反をしたユーザーはゲーム会社に助けてもらうことが原則できません。

つまり、RMT取引でトラブルが起きても、ゲーム会社に対応を求めることはできないということです。

RMTは利用規約違反ではありますが、違法ではないため犯罪にはなりません。

つまり、RMT取引自体はフリーマーケットをするようなもので、正式な売買取引にあたります。

RMTで万が一犯罪に巻き込まれた場合には本来、堂々と警察を頼って問題ありません。

詳しくは別記事でご紹介しています。

RMTで詐欺にあってしまった！犯人の特定は可能？

RMTの取引では、ゲームアカウントを乗っ取られてしまったり、お金を持ち逃げされてしまう被害が出ています。

条件通りの取引が行われなかった場合、それは「詐欺罪」にあたり犯罪です。

つまり、犯罪を犯した人は捕まる可能性があるということ。

とはいえ、犯罪者は絶対に捕まるわけではなく、捕まったとしてもゲームアカウントを取り戻せる可能性は高くありません。

繋がりのあるSNSアカウントや個人情報が特定できれば、個人的に相手を突き止めて交渉することは可能です。

しかし、ほとんどの場合に泣き寝入りをすることになります。

取引をするときには詐欺に合わないよう、最初から自分の身を守ることがとても大切ということです。

RMTサイトで本人確認をすることの重要性とは？

RMTサイトを使って犯罪をしようとする人は当然、足がつかないよう本人確認をしていません。

ゲームアカウントや現金が手に入り次第、逃げ切ろうと考えているはずだからです。

反対に、しっかりとRMTでの取引を楽しみたいと思っている人にとっては、本人確認をすることにメリットしかありません。

▼本人確認をする理由

取引の安全性を取引相手に伝えられる
相手の安全性を確認できる

つまり、自分と相手どちらにとってもメリットが大きいということです。

RMTサイトで本人確認をする理由1：取引の安全性を取引相手に伝えられる

まず、自分が本人確認をしている場合のメリットについてです。

本人確認をしているということは、取引相手を安心させる要素になります。

本人確認を済ませていない人と比べて、取引相手が見つかりやすい傾向も。

同じ条件で取引ができる相手がいたら、本人確認済みの人が優先的に選ばれやすいです。

RMTサイトで本人確認をする理由2：相手の安全性を確認できる

相手が本人確認済みの場合、取引がスムーズに完了する可能性が高いです。

逆に本人確認をしていない相手の場合、いつでも逃げられてしまう危険性があります。

取引をするときには必ず、本人確認ができている相手だけを選ぶようにしましょう。

万が一トラブルに遭ってしまった場合の無駄なコストを考えると、多少費用がかかっても安心できる相手を選ぶのがおすすめです。

RMTサイトで本人確認をして大丈夫？安全性とは？

RMTサイトによって、個人情報の利用目的は違います。

取引を安全に行うためにRMTサイト側だけが保持し、他には利用しないというのが基本的な利用目的です。

万が一トラブルがあった場合には、警察に情報を開示することもあるでしょう。

本人確認をすることの安全性については、各自ご利用のRMTサイトに確認してください。

例えば、当サイト「RMT Channel」では、取引前に必ず本人確認を求めています。

本人確認をしている人だけが取引できるため、持ち逃げなどの詐欺犯罪に遭う確率が低いです。

本人確認のために提出いただく身分証明書はRMT Channel側だけで保有し、外部への流出などその他要素での利用はいたしません。

万が一詐欺などのトラブルがあった場合には、必要に応じて警察へ届出をする対象とさせていただきますので、犯罪目的の方には極めて利用しにくいサイトとなっております。

RMTサイトでは本人確認が重要！安全に取引しよう

RMTサイトでは、本人確認が済んでいる相手と取引をすることが重要です。

そのためには自身も本人確認を済ませ、安全な取引ができる環境を整えておくことで、トラブルを未然に回避できます。

RMT取引はいまだに、トラブルの多い取引市場です。

安全な取引をするために、自分の身を自分で守ってくださいね。

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この記事を書いた人

Tsutomu

RMT歴約15年でゲーム自体はかれこれ35年プレイ歴有。

サービス業に10年ほど就職した後、人材派遣会社の代表取締役に就任。

その後、2021年に当サイト「RMT Channel」を立ち上げ、2022年に記事の執筆をスタート。

ブログ記事では、RMTの安全性やノウハウなど、有益な情報を発信しています。

ゲームをあまりプレイしなくなった方や、忙しくてゲームの時間がとれない方の、お役に立てるサイトになっていれば幸いです。

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