RMTマッチングサイト｜ゲームアカウント・アイテム売買

RMT(リアルマネートレード)が行えるサイト、通称「RMTサイト」。

ゲームデータの取引を専門にしており、大手サイトから比較的新しいサイトまでさまざま存在しています。

RMTサイトでは、ゲームアカウントそのものを始め、レアキャラやレアアイテム、ゲーム内通貨などを現実通過（日本円など）で売買することが可能です。

とはいえ、RMTサイトそれぞれが、違う手数料のシステムや支払い方法を用意しています。

この記事では、そんなRMTサイトの中から人気のものを4つご紹介して比較します。

手数料や取引方法を確認したい方は、どのサイトを使うべきか選ぶ参考にしてみてください。

RMTサイトの手数料を徹底比較！

今回ご紹介するのは、厳選した人気のRMTサイト4つです。

それぞれの手数料や特徴を、詳しく確認していきます。

まずは手数料を比較してみましょう。

	RMT Channel	RMT.Club	マツブシ	Gameclub
決済方法	・銀行振込	・銀行振込 ・コンビニ決済 ・クレジットカード決済	・銀行振込 ・コンビニ決済 ・クレジットカード決済	・銀行振込 ・コンビニ決済 ・クレジットカード決済 ・pringアプリ決済
システム手数料（決算時）	出品者：7% 購入者：0%	出品者：4% 購入者：4%	銀行振込手数料による	7.7%
振込手数料（出品者への入金手数料）	銀行への振り込みのみ対応： 5万円未満220円 5万円以上440円	・銀行振込：300円 ・電子マネー出金（Amazonギフト券、iTunes、Google、ニンテンドー、PSN）： 無料 ・Pring出金： 150円	販売額から銀行ごとの振込手数料を引いて入金	220円
銀行決算手数料	銀行振込手数料による	銀行振込手数料による	銀行振込手数料による	無料
クレジット決済手数料	×	3%	記載なし	購入金額3,333円以下は一律100円、購入金額が3,333円を超える場合は購入金額の3%
コンビニ決済手数料	×	300円	セブンイレブン・ファミリーマート・セイコーマートの場合： 5％ ローソン・ミニストップ・ローソンスリーエフの場合： 130円	300円

RMTサイトそれぞれの特徴も解説します。

RMTサイト1：RMT Channel

完全会員制で、CtoCタイプの取引ができます。

買い手と売り手どうしでメッセージのやりとりをして取引条件を決め、売買取引をサイト上で行います。

買う場合も売る場合も身分証の登録をしなくてはいけないため、取引中に相手が蒸発して詐欺に遭う確率がグンと減ります。

取引相手には個人情報は開示されず、RMT Channel側だけで厳重に管理されるので、安心して取引ができるのが特徴です。

＞＞「RMT Channel」の手数料はこちらで確認できます

RMTサイト2：RMT.Club

業界きっての老舗サイト「RMT.Club」は、ゲームアカウントのみならずSNSのアカウント取引も対応しています。

取引量は多く購入者へのサポートは手厚いことで定評ありますが、販売者からは「詐欺にあった」などの声も多数。

やりとりをRMT.Club側で把握していないため、取引の責任はあくまで取引当事者にあるという管理体制に納得して取引できる人におすすめ。

サイトの手数料紹介に関する部分は一見シンプルに見えますが、重要な詳細が書かれておらず正直とても分かりにくいです。

教えたくない情報は隠そうとしているような印象を持つかもしれません。

＞＞「RMT.Club」の手数料はこちらで確認できます

引用：https://aclog.net/comment/451/

引用：https://aclog.net/comment/826/

RMT.Clubを使うなら、必ず本人確認済みの相手とだけ取引をするのが重要です。

本人確認を済ませていない相手との取引でトラブルに発展している声が多いため、不安の残る相手とは安易に取引をしないのが身のためでしょう。

RMTサイト3：マツブシ

BtoCタイプのRMTサイトです。

ゲームデータを売りたい人はマツブシに買い取ってもらい、ゲームデータを買いたい人はマツブシから購入ができます。

取引相手が必ずマツブシ（サイト側）になるため、詐欺に遭う心配は低いです。

一方で、マツブシ側もビジネスとして利益を出そうとしているため、買取価格は低く、販売価格は高くなる傾向があります。

利益が低い買取や、比較的高額な商品の購入でも良いから安全に取引をしたい、という場合に向いています。

なお、手数料については記載がありますが、クレジットカード決済に関する記載がないなど、一部不安をあおぐ点がみえます。

＞＞「マツブシ」の手数料はこちらで確認できます

引用：https://aclog.net/comment/655/

引用：https://aclog.net/comment/659/

マツブシは買取業者であることから、明らかにゲームを理解していない取引をされるという声も。

自らBANされにいくような取引を行う結果、BANされたという声も多いです。

なお、万が一BANされた場合マツブシ側の保証はなく、ゲームアカウントが使えるようになる可能性も極めて低いので注意しましょう。

RMTサイト4：Gameclub

扱うゲームタイトル数が多いRMTサイトです。

アプリ決済ができるので、他のサイトよりも決済方法は多いのも特徴。

入金したお金の返金はポイントのみとなることや、手数料が少々高めであることが気にならない人や、とにかく欲しいものを手に入れたい人に向いています。

サイト上では手数料についてとても簡潔に、分かりやすく説明されているため、安心感があります。

＞＞「Gameclub」の手数料はこちらで確認できます

引用：https://aclog.net/comment/821/

引用：https://aclog.net/comment/830/

人に迷惑をかけて面白がるイタズラアカウントが多いようです。

キャンセル時に購入側のペナルティがないことも、イタズラのアカウントが増える理由だと思われます。

新規アカウントの無言申請者には気をつけて取引しましょう。

RMTの手数料と支払い方法をおさえて安全な取引をしよう！

RMTサイトは複数ありますが、手数料や支払い方法はさまざまです。

取引の安全性も違うので、ぜひご自身で判断してRMTを楽しんでください。

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