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ゲームアカウント売買で持ち逃げされてしまう、という詐欺被害は珍しくありません。

詐欺被害にあってしまう理由は、ネット上やSNS上で知り合った身元のわからない相手を信じてしまうからです。

そこで多い質問が「ゲームアカウント売買で詐欺にあった被害者も捕まりますか？」というもの。

ゲームアカウント売買が規約違反であることを知っている被害者が、不安になるようです。

結論、被害者は自分も犯罪をしていないなら、捕まりません。

この記事では、ゲームアカウント売買で詐欺をした人は警察に捕まるのか、また被害者も罪に問われるのかを徹底的に解説します。

ゲームアカウント売買で詐欺をしたら捕まる？

ゲームアカウント売買で詐欺をしたら捕まるのか、という疑問の答えは、「捕まる」です。

どんな内容でも、詐欺罪にあたる行為は犯罪なので、捕まります。

例えば、下記は実際に逮捕されたことのある詐欺事例です。

存在しないものを売ったり、取引の途中で逃げ出したりする行為は詐欺罪にあたります。 犯罪をすれば捕まる、というのは当然の話ですね。

売買条件とあっていなければ詐欺罪で捕まります

持っていないアカウントを売ると言って取引することは、詐欺罪にあたります。

さらに、アカウント自体は存在していても内容に嘘があれば、それは詐欺です。

「購入したはずのものと違うものを買わされた」「販売時にうたっていた条件と違う」などの問題は詐欺罪に問われる可能性があります。

ゲームアカウントを販売するなら必ず、相手が納得する商品を渡しましょう。

不正転売も犯罪！不正アクセス禁止法の違反です

同意なく他人のアカウントにログインをした場合は、不正アクセス禁止法の違反として逮捕されます。

他人の電話番号を使って無許可でアカウントを作るというのも、犯罪にあたります。

盗まれたアカウントが販売されているなどのトラブル時には、すぐ警察に相談しましょう。

ゲームアカウント売買で詐欺にあった！被害者も逮捕される？

ゲームアカウント売買で詐欺にあった場合、被害者は逮捕されません。

そもそも詐欺ということは犯罪なので、本来であれば被害にあったときすぐに警察に届け出て、捜査をしてもらうもの。

でも、ゲームアカウント売買で詐欺にあったとき、堂々と警察署へ相談をしに行けない人が多いようです。

なぜなら、ゲームアカウント売買は規約違反であることを知っているから。

悪いことをしている自覚があるからこそ、「警察に行けば自分も捕まってしまうのではないか」と考えてしまうようです。

警察に捕まる理由はゲームアカウント売買ではなく詐欺

ゲームアカウント売買自体は犯罪ではありません。

ただし、多くのゲーム会社がゲームアカウント売買を利用規約で禁止しています。

つまり、ゲームアカウント売買という行為は利用規約を違反しているため、ゲーム会社に対して権利を主張することはできないかもしれません。

しかし、法律違反をしているわけではないので、犯罪者に対しては堂々としていて良いのです。

企業が決めたルールに反したからと言って犯罪者になるわけではないので、逮捕されるわけではありません。

お互いが詐欺をしようとしていた場合でもないかぎり、被害者が捕まる心配はないでしょう。

ゲームアカウント売買で詐欺にあった！アカウントは戻ってくる？

ゲームアカウント売買で詐欺をした犯人は、逮捕対象として捕まる可能性はじゅうぶんにあります。

しかし、犯人が逮捕されたあと、盗まれたアカウントが返ってくるかどうかは別の話です。

犯罪者を逮捕するのが警察の役目なので、捕まった犯罪者は法にしたがって罰されます。

しかし、被害者と加害者間で起きたトラブルについては、民事事件として扱われるため、警察は介入できません。

つまり、犯人が逮捕されることが、アカウントの取り戻しになるとは限らないということです。

アカウントが盗まれた！ゲーム会社は対応してくれません

警察は犯罪者へ「アカウントを持ち主に返しなさい」とは言ってくれません。

多くの場合、泣き寝入りすることになるでしょう。

では、ゲーム会社に交渉すればアカウントが返ってくるかというと、難しいかもしれません。

そもそもゲーム会社は利用規約で、ゲームアカウント売買を禁止しています。

このようなトラブルを未然に防ぐのも、利用規約の目的でしょう。

ゲームアカウント売買をしようとして詐欺にあったことがゲーム会社側に伝われば、アカウント自体が停止されてしまう可能性も高いです。

一方で、アカウント売買で詐欺にあったのではなく、ハッキングの被害にあったなどという場合であれば、ゲーム会社も対応してくれるかもしれません。

自分に非のないケースなら、ゲーム会社に相談してみるのも良いでしょう。

詐欺対策！安全にゲームアカウント売買をする方法とは？

詐欺をする人は、逃げ切れる方法だけを好んで選びます。

例えば、アカウントを消せば良いだけのSNSや、身元のわからないインターネット上でのやりとりは、詐欺に発展する可能性が高いです。

危険な取引をしないためには、安全性の高い方法を選んで取引をするようにしましょう。

RMTサイトとは？RMT業社が運営するサイトです

「RMTサイト」とは、RMT業社が運営する、RMTのためだけのサイトです。

フリーマーケットアプリの「メルカリ」などのようなイメージですが、よりRMTだけに特化しているイメージです。

RMTをしたい人だけが集まっているため、よりスムーズに取引相手と繋がることができます。

RMTサイトを使うことで、直接相手を見つけて取引するよりも安全性が上がります。

安全なRMTサイトの特徴とは？RMT Channelが安全です

RMTサイトといっても、複数存在します。

RMTサイトはそれぞれ利用方法が違うので、安全性に対するサービスを充実させているサイトを選びましょう。

RMTサイトの「RMT Channel」では、完全会員登録制で提供しているため、身元のわからない人との取引をすることはありません。

お金をRMT Channelに振り込んだのを確認してから、販売者から購入者へアカウント情報を教える流れで取引をします。

取引の途中に逃げられてしまうのを防止できるため、より安全に取引が完了できます。

詳しくは別記事で解説しています。

【関連記事】RMT Channelの安全性や仕組みを徹底解説！安心して利用できる理由

この記事を書いた人

Tsutomu

RMT歴約15年でゲーム自体はかれこれ35年プレイ歴有。

サービス業に10年ほど就職した後、人材派遣会社の代表取締役に就任。

その後、2021年に当サイト「RMT Channel」を立ち上げ、2022年に記事の執筆をスタート。

ブログ記事では、RMTの安全性やノウハウなど、有益な情報を発信しています。

ゲームをあまりプレイしなくなった方や、忙しくてゲームの時間がとれない方の、お役に立てるサイトになっていれば幸いです。