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ゲームアカウントは販売ができることをご存知でしょうか。

でも一部では「ゲームアカウントの販売は違法だからやめろ」という声もあがっています。

結論、ゲームアカウントの販売は違法ではありません。

ゲームアカウントを他人から購入することも、他人へ売ることも、法律上問題はないです。

つまり、取引をするだけでは、捕まる心配はありません。

では、なぜゲームアカウントの販売は違法だと言われることがあるのでしょうか？

ゲームアカウント販売自体は違法ではありませんが、取引によっては犯罪に巻き込まれるケースがあるのは事実です。

この記事では、安全にゲームアカウントの販売をしたい人に向けて、ゲームアカウントの正しい販売方法まで詳しく解説します。

ゲームアカウント販売が違法と言われる理由とは？

ゲームアカウント販売は違法ではありませんが、よく違法だと勘違いされるには理由があります。

理由は主に、下記の2パターンです。

それぞれの理由について詳しく解説します。

違法と言われる理由1：違法トラブルに巻き込まれるから

ゲームアカウント販売は、問題がなく完了すれば違法ではありません。

しかし、取引時に詐欺などの犯罪が起きれば、違法になります。

つまり、ゲームアカウント販売自体が罪に問われることはないからこそ、取引中に犯罪を起こせば捕まってしまう、ということです。

ゲームアカウント販売に限らず、どんな取引時でも犯罪を起こせば捕まりますね。

ゲームアカウント販売はまだ発展途中の市場なので、見知らぬ個人どうしで取引をしてしまい、取引の途中で逃げられてしまうなどのケースは多いです。

取引をするときには信頼できる相手を選んだり、信頼できる仲介サイトを通すことで、犯罪に巻き込まれる危険度を減らすことができます。

違法と言われる理由2：利用規約違反は違法だと勘違いしているから

多くのゲーム会社は、ゲームアカウントの売買を利用規約で禁止すると定めています。

つまり、ゲームアカウントの販売を行うことは「利用規約違反」にあたります。

利用規約とは、企業がゲームプレイヤーに対して定めているルールのことです。

「利用規約」とはつまり、企業が決めているルールなので、法律とは関係ありません。

つまり、利用規約違反をすることと違法になることは別です。

利用規約違反をしても捕まることはありません。

しかし、ゲーム会社の定めているルール違反をしていることになります。

ゲームアカウントの販売をする場合、あくまでアカウントIDが公に出ないよう、内密にするのがおすすめです。

ゲームアカウント取引が違法になるケースとは？トラブル例

ゲームアカウント取引時に犯罪が起きれば、違法になります。

では、どんな犯罪が起きやすいでしょうか？

ゲームアカウント取引時には、主に2タイプの違法トラブルに巻き込まれることが多いです。

それぞれの違法トラブルについてくわしく解説します。

ゲームアカウント取引で多い犯罪1：詐欺罪

ゲームアカウント販売が違法トラブルに巻き込まれるケースで多いのは、持ち逃げなどの詐欺罪です。

ゲームアカウントを渡した相手がお金を振り込んでくれないケースや、お金を振り込んだのにゲームアカウントを渡さずに逃げるなどの持ち逃げ詐欺などが目立ちます。

詐欺罪に巻き込まれる可能性が高い理由は、知らない相手とネット上で出会い取引をする人が多いからです。

信頼できない相手との取引は、ゲームアカウント販売に限らず、何を販売するときにも詐欺に巻き込まれる可能性があります。

ゲームアカウント取引時に多い犯罪2：不正アクセス禁止法違反

自分のアカウントではないアカウントをどこからか入手し、販売しする行為は犯罪です。

不正にアクセスし、自分のものではないアカウントを自分のものとして販売することは、不正アクセス禁止法違反にあたります。

また、購入したアカウントが複数人に並行販売されており、実は共有アカウントだったことが購入後にわかるトラブルも起きています。

アカウントを販売するときには、トラブルにならないよう事前に条件を公表し、お互いが納得できる取引内容かを確認しましょう。

なぜゲームアカウント販売で犯罪に巻き込まれる？

ゲームアカウント販売でトラブルが起きるほとんどのケースが、個人で出会った相手との取引時に起こっています。

例えばTwitterなどのSNS上やインターネット上で出会った相手と取引した結果、詐欺にあうなどのケースが多いです。

残念ながら、身元のわからない相手から詐欺にあった場合、泣き寝入りすることになるのがほとんどです。

取引をするときには必ず、信頼できる相手を選ぶようにしましょう。

「RMTサイト」とは？ゲームアカウント取引の仲介サイトです

「RMT」とは、ゲームアカウント売買を意味します。

「RMTサイト」は、ゲームアカウントを販売したい人と購入したい人を繋ぎ合わせる役割を果たします。

RMTサイトの中には、販売者と購入者それぞれの個人情報を守りながら、安全に取引ができる場を提供してくれるサイトもあります。

例えば当サイト「RMT Channel」では、販売者と購入者の個人情報を開示することなく、取引が完了するまでお互いが逃げられないシステムを提供しています。

ゲームアカウント販売を安全に行う方法とは？違法防止のためにできること

ゲームアカウント販売を安全に行いたいなら、必ず安全な「RMTサイト」を通して取引を行いましょう。

全てのRMTサイトで犯罪対策をしているとは言い切れませんが、多くの場合に下記のような対策をしています。

上記のような対策をしているサイトでは、安全に取引を完了できる可能性が高いです。

例えば、RMT Channelは上記全ての条件をクリアしています。

安心してゲームアカウント販売をしたい人のためのRMTサイトです。

ゲームアカウント販売は違法じゃない！犯罪対策は自己責任です

ゲームアカウント販売を正常に行っていれば、違法になることはありません。

ゲームアカウント販売で犯罪が起きたとき、違法になるのは犯罪者だけです。

取引自体は違法になることはありません。

万が一トラブルに巻き込まれたら、利用したRMTサイトに報告しましょう。

一方で、RMTサイトを通さずに取引をした相手が蒸発した場合、捕まえる手立てがないことがほとんどです。

安全にゲームアカウント販売を楽しみたいなら、必ず信頼できるRMTサイトを利用しましょう。

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この記事を書いた人

Tsutomu

RMT歴約15年でゲーム自体はかれこれ35年プレイ歴有。

サービス業に10年ほど就職した後、人材派遣会社の代表取締役に就任。

その後、2021年に当サイト「RMT Channel」を立ち上げ、2022年に記事の執筆をスタート。

ブログ記事では、RMTの安全性やノウハウなど、有益な情報を発信しています。

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