RMTマッチングサイト｜ゲームアカウント・アイテム売買

ゲームアカウントを売買したいとき、「ゲームアカウント売買業者を通して取引をすると安心」と聞いたことがある人は多いはず。

ゲームアカウントを買いたい人と売りたい人の仲介役となる「ゲームアカウント売買業者」は、詐欺などのトラブルからユーザーを守ります。

そんなゲームアカウント売買業者ですが、大きく分けると2通りの使い方があることをご存知でしょうか？

この記事では、ゲームアカウント売買業者を使うことのメリットとデメリットを、2パターンの使い方それぞれ詳しく解説していきます。

ゲームアカウント売買業者での取引2パターン！特徴を解説

ゲームアカウント売買業者(RMT業者)では、2パターンの取引方法を用意していることがあります。

1.ゲームアカウント売買業者と取引

ゲームアカウントをゲームアカウント売買業者が個人から買い取る方法です。

販売希望者はゲームアカウント売買業者へアカウントを売り、購入希望者はゲームアカウント売買業者からアカウントを購入することになります。

2.アカウントを通して個人間で取引

ゲームアカウント売買業者の運営するサイト上に、販売したい人が自分で商品情報を紹介し、購入希望者を待ちます。

購入希望者は、販売希望者の出している商品情報を見て購入するのかを判断し、販売者とはゲームアカウント売買業者の運営するサイト上だけで連絡を取り合います。

取引自体にはゲームアカウント売買業者が仲介として入るため安心ですが、販売者と購入者はどちらも個人になります。

つまり、1.の場合は売主あるいは買主どちらかがゲームアカウント売買業者になります。

2.では売主と買主どちらも個人であり、ゲームアカウント売買業者はあくまで仲介役になります。

ゲームアカウント売買業者と取引をするメリット

「売主あるいは買主どちらかがゲームアカウント売買業者である」パターンのメリットからご紹介していきます。

それぞれのメリットについて解説します。

売買業者のメリット1：取引が安心

取引相手がサイトを運営しているゲームアカウント売買業者の場合、まず詐欺にあう確率は低いと考えて良いです。

売る場合にはしっかりお金が振り込まれ、買う場合にもしっかりゲームアカウントを引き渡してもらえるでしょう。

ただし、個人の経営している小さなゲームアカウント売買業者を利用する場合には、まず業者自体の安全性を確認しましょう。

実績のある大きなサイトを利用するのがおすすめです。

売買業者のメリット2：スグに売買できる

売買相手が業者なので、ビジネスとしてスピード感を持って取引ができます。

販売希望者にとっては、売りたいタイミングでいつでも業者に買い取ってもらえます。

購入希望者にとっても、販売者が忙しくてなかなか連絡が来ないなどのもどかしい時間を過ごす心配はないでしょう。

売買業者のメリット3：場合によっては査定をしてくれる

ゲームアカウント売買業者への販売を考えているなら、いくらで売れるのかを査定してもらえることがあります。

いくらで売れるのかを自分で市場調査をする必要がなくなるので、初心者でも容易に取引をしやすいです。

ゲームアカウント売買業者と取引をするデメリット

次に「売主あるいは買主どちらかがゲームアカウント売買業者である」パターンのデメリットについてもご紹介していきます。

それぞれのデメリットについて解説します。

売買業者のデメリット1：安値で買い取られる可能性がある

ゲームアカウント売買業者に販売する場合、市場価格よりも安値で買い取りが決まる場合があります。

業者側もビジネスとして利益を出さなくてはいけないため、市場価格のままユーザーから買取をしてしまうと、販売できなくなってしまうことを懸念する必要があります。

ゲームアカウント売買業者に売るときは、本来の価格よりも安い値段で買い取ってもらうことになるため、利益は出しづらいものだと思っておきましょう。

売買業者のデメリット2：高値で販売される可能性がある

反対にゲームアカウント買取業者から購入する場合には、市場価格と比べて高値で販売されることがあります。

仲介サイト運営元の業者が販売しているということは、購入者にとっては安心感があります。

市場価格より高くても、安心できる業者から購入したいと考える人は珍しくないため、高値で販売されることが多いということです。

ゲームアカウント売買業者で個人売買をするメリット

それでは「売主と買主どちらも個人」で取引をする場合のメリットについても解説します。

なお、どちらも個人間での取引になりますが、あくまでゲームアカウント売買業者の運営するサイト上での取引についての説明です。

それぞれ解説します。

個人売買のメリット1：仲介してくれるから安心

ゲームアカウント売買業者が販売者と購入者の間に入るため、詐欺などの可能性がぐんと減ります。

業者を通さない個人間取引の場合、お互いの個人情報を交換し、信頼のもと取引をすることになります。

個人間取引では詐欺にあう確率が高いです。

一方、ゲームアカウント売買業者を利用すると、個人間取引と言っても業者が仲介が入ります。

個人情報が知られてしまう心配がない上に、詐欺にあう確率も低くなるため、安心して取引ができます。

個人売買のメリット2：買取業者よりも高値で売れる

ゲームアカウント買取業者に買い取りされるステップを省けるため、より高値で販売できる確率が高く、利益を出しやすいです。

個人売買のメリット3：安い価格で買える

ゲームアカウント売買業者から購入するよりも、安い価格で購入できることが多いです。

販売者は市場価格でも利益を出せることが多いため、購入者にとっては強気な値段設定の業者と比べて安く購入できる可能性が上がります。

ゲームアカウント売買業者で個人売買をするデメリット

「売主と買主どちらも個人」で取引をする場合のデメリットについても解説します。

それぞれ詳しくお伝えします。

個人売買のデメリット1：手数料がかかる

ゲームアカウント売買業者相手のときにも同様ですが、業者を通す場合は手数料がかかります。

取引が完了したときに販売額から仲介料を数%取られることが多く、サービスの利用料だと思って良いでしょう。

個人売買のデメリット2：取引に時間がかかる可能性がある

ゲームアカウント買取業者を挟んでいても、取引を成立させるのは個人です。

相手が忙しい人の場合、思うように取引が進まないことがあります。

個人売買のデメリット3：詐欺にあう可能性がある

ゲームアカウント買取業者の管理が行き渡っていない場合、詐欺にあう可能性がないとは言い切れません。

まとめ：ゲームアカウントは買取業者を使って取引しよう

「売主あるいは買主どちらかがゲームアカウント売買業者」、「売主と買主どちらも個人」どちらの場合にも、完全に知らない相手と個人的な取引をするよりも圧倒的に安全度が高いです。

どちらの方が自分にあっているかを考えながら、ゲームアカウント取引を楽しんでみてください。

この記事を書いた人

Tsutomu

RMT歴約15年でゲーム自体はかれこれ35年プレイ歴有。

サービス業に10年ほど就職した後、人材派遣会社の代表取締役に就任。

その後、2021年に当サイト「RMT Channel」を立ち上げ、2022年に記事の執筆をスタート。

ブログ記事では、RMTの安全性やノウハウなど、有益な情報を発信しています。

ゲームをあまりプレイしなくなった方や、忙しくてゲームの時間がとれない方の、お役に立てるサイトになっていれば幸いです。